皆さんど~も!
燃えてるスロッタータカプです。
最近は気温の寒暖差についていけず少し風邪をひいちゃいました。(コロナじゃないよ(>_<))
いつもスロットの稼働記事ばかりあげているのですが、今回はちょっとした工作の記事を載せることにしました。(べ、別にネタ切れとかじゃないよ(;´∀`))
少し前に自分の家に簡単な壁を作ったのですが、何故か中途半端にドアは付けず、半分
開きっぱなしの状態で完成させてしまいました。(施工不良です( ̄▽ ̄))
開きっぱなしの部分はずっとカーテンでごまかしていたのですが、気になりだした今日この頃。
なので今回はその開いている部分にドア制作を(引き戸作り)してみます!
まず初めに
こうゆうのは買った材料から載せていくのでしょうが、もともと記事にする予定はなかったので
諸々画像少ないのです。(なんかごめんなさい<m(__)m>)
幅木っていうのありますよね、へやの角(床と壁の境目に大体付いているヤツ)
それを打ち付けるところからスタートしました。

下の部分は最初からついていたので、上にもつけることによって出入りが均等になります。
次は引き戸用のレールを取り付けたのですが、このレールは本来使われているアルミのレールではなく、あえて幅木の溝をレールの代わりに使用しました。

厚みもなく、色も似ていたのと安かったので結構気に入ってます!
天井の部分にはレールの代わりに鴨居?と呼ばれるような溝代わりの木材を設置しました。
使った木材は30㎜×60㎜×3000㎜の木材1.5本です。

引き戸がズレないようにコの字型に下の部分をくり抜いて取り付けました。
次は扉の骨組みを作っていきます!

ホームセンターでこのタイプの木材を4本購入しました。
厚み約40㎜.幅約90㎜.長さ2500㎜弱の木材です!
それを長さに切断し、さらに四隅をL型ステとビスで固定!

近くてわかりにくいかもですが骨組みはこんな感じです。
骨組みの底の部分は2か所くり抜いて

↑この1つ200円ほどのV型戸車を取付けて引き戸を開けやすくしています。
骨組みが出来上がった上に1820㎜×910㎜×5㎜のベニヤ板を長さに切って貼っていきます!

何となく扉っぽくなってきましたね!
さらにここから色塗りします!

色はアプリコット、この塗料は水性で、しかも安売りしていました。(ラッキーです(>_<))
そして完成!
最後に取っ手をつけて

これで完成です(;´∀`)
裏面は手をぬいて板は貼っておりません。

これはこれでいいかもなのです!
軽くこだわった部分
今回ちょっとだけこだわったというか、当たり前なのかもですが


引き戸の骨組みの四隅には見えない部分にこれ↓

ダボ?て名前だったような気がする。
ドリルで穴を開けてさらにボンドを使って取り付けました。
本来はこれだけで四隅は固定さすのかもですが、僕は壊れるのが嫌だったので(自信なかった)
さらにステとビスを使って固定しちゃいました。
自身の感想としては
思っていたより強固で、しかもスムーズに開け閉めできる引き戸が完成しました。
素人にしてはホントに上出来だと思う、うんうん(^_-)-☆
なんでも自分でやってみるのも結構楽しいもんですよ~(>_<)
僕の場合は丸鋸、インパクトドライバーは元々持っていたのですが、今回この引き戸を作るための費用は大体25000円程度で済みました(人件費はなしですが安いほうではないでしょうか?)
もし日曜大工に興味がある方がいましたら、色々挑戦してみて下さい。
だけどもケガをする恐れは必ずあるので、電動工具の取り扱いにはくれぐれもご注意下さいね!
画像少ないといいながら結局画像だらけになっちゃいました<m(__)m>
次回も何かで頑張りまする~(>_<)
最後までご観覧ありがとうございます!
ではまた~(≧▽≦)