皆さんど~も。
働くサラリーマンタカプです。
とうとう緊急事態宣言第2波が発令されてしまいますね。
今回は東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県だけが対象とされていますが
近々各県にも発令されてしまうのではと思います。
先日まで東京での一日でのコロナ感染者数が600人、800人という数を見てすごい感染者数だと思っていましたが
世間はこの人数に見慣れてしまっているかのようで全然動じていませんでした。
それどころか
テレビでインタビューを受けている20代の男性は
『身近に感染者がでていないのでまだコロナの恐怖への実感がわかない』と
言っていました。
身近に感染者がでていないから、などと言っていましたが
感染者がでてからでは遅いということをこの男性は把握出来ていません。
しかし残念ながら多くの人がこの感覚でいたでしょう。
なので感染者は増加傾向、これは止めることが出来ません。
昨年末、コロナ感染者数が一日に東京だけで1300人を超えました。
国は慌てて緊急事態宣言を発令するかどうかというところまできましたね。
1300人、、、
確かにとんでもない人数です。
しかしなぜ600人、800人と明らかに増加傾向だった頃に何かしらの対応をしないのでしょうか。
最初は200人、300人で慌てふためいていたのにどうしてでしょう。
やはりそれは『慣れ』からきているのでしょう。
『慣れ』とは本当に怖いものです。
確かに感染者が増加しているとはいえ、政府もいきなり経済を止めるという判断は難しい話だとは思います。
けれど今の事態は誰もが予測出来たことなのではないでしょうか。
医療崩壊するまで待つつもりなのでしょうか。
懸命にコロナに立ち向かっている医療従事者の方々にこれ以上大変な思いをさせないように
対応するのが当然の在り方だと思います。
このままでは医療従事者の方々が真っ先に倒れてしまいます。
そんな状況は作らないでほしい。
そしてこの国も偉い方々もホントに遅い緩慢な対応
また今の事態に気づけていない何割かの国民の人達
自分たちや、自分の大事に思う存在が感染したときに、医療崩壊していて看護してもらえない状態になっているかも知れません。
そうなれば助かる命も助かりません。
もっと状況を理解すべきです。
今はなんでも我慢しましょう。
来年、再来年も元気に迎えられるように
特に遊びは我慢してください。
こんな文章書いたところで誰にも恐怖は伝わらないかも知れませんが
本当に大事な人を失うかも知れません。
誰にとっても悲しい結果になりませんように
そう思っております。
最後までご観覧ありがとうございます。
ではまた。